コラム
【浜松の小児歯科】むし歯予防に欠かせない!子どもの仕上げ磨きの効果的なやり方とは?
こんにちは。
浜松市の歯医者、【山本歯科医院】です。
昔に比べて、子どものむし歯の発生は減少しています。
厚生労働省の調査によると、1993年から2022年までの間で、14歳以下のほとんどの年齢で半数以下にまで減少しているのです。
特に、2~4歳で大きく減少しています。
参照:厚生労働省|令和4年歯科疾患調査:結果の概要 p5 図4 >
幼児期の子どものむし歯の発生を大きく減少させた要因の一つに、仕上げ磨きの普及があげられます。
今回は、むし歯予防につながる仕上げ磨きのポイントをお伝えしますので、ご家庭でのケアにお役立てください。
スクラビング法による仕上げ磨きでむし歯予防効果をアップ!
子ども自身が行う歯磨きは、歯と歯の間や歯の裏側などに磨き残しができやすいため、むし歯予防には保護者の方の仕上げ磨きが欠かせません。
仕上げ磨きを行う際には、いくつかのポイントがあります。
1.スクラビング法をメインに磨きましょう
歯ブラシを歯に対して90°に当てて、少ない力で小刻みに動かして歯を磨く方法を、スクラビング法(スクラップ法)といいます。
スクラビング法は歯垢を取り除く効果が高い磨き方で、磨き残しの多い子どもの仕上げ磨きに適しています。
歯の裏側を磨くときは、歯ブラシを歯に対して45°の角度で当てることを意識しましょう。
2.子どもを仰向けの姿勢にする
仕上げ磨きをする際には、子どものお口の中をしっかり確認しながら行うことが大切です。
子どもを仰向けにして、頭を保護者の方の足の間や膝にのせて行うことで、お口の中が見やすくなります。
歯ブラシを操作しない方の手で、子どもの口角部分を軽く抑えることで、お口の中をよりのぞき込みやすくなるでしょう。
3.適度に歯ブラシは交換しましょう
仕上げ磨きでは、歯ブラシの届きにくい歯と歯の間などをしっかり磨くことが大切です。
歯と歯の間を磨く際には、歯ブラシの毛先をたくさん使います。
歯ブラシの毛先の弾力性は、使用しているうちに失われていくため、適度に新しい歯ブラシに交換することで、清掃効果をあげることにつながります。
毎日のお口ケアの相談は山本歯科医院へ!
毎日の歯磨きは、お口の健康を保つ上でとても大切です。
保護者の方が仕上げ磨きをしてあげると同時に、子ども自身の歯磨きも少しずつ上達させていきましょう。
子ども自身に磨かせてよく褒めるなど、歯磨きは楽しいものだと認識してもらうことがポイントです。
浜松市の【山本歯科医院】では、お口のチェックやクリーニング以外に、子どもの歯磨き指導も行っています。
磨き残しの部分を確認しながら、一緒に効果的な歯磨きの方法を、子どもの年齢に合わせて行います。
仕上げ磨きのご相談も承りますので、当院の小児歯科をお気軽にご利用ください。